遠藤考一会長あいさつ
会長のご指名を受けまして、身の引き締まる思いです。  
幾多の先輩が営々と築き上げてこられた大田区商連の業績、栄誉をいかに継続させるか、さらに発展させるために何をしたらいいかを考えていくことが私に与えられた使命だと思っています。  
それは皆様のご協力なくしてはかないません。加えてすぐれた執行部、事務局にご尽力いただきながら、誠心誠意、業務の遂行にあたっていきたいと思っています。  
景気が少しずつ上向きになっているとはいえ、大型店の出店、後継者難、売れ行きの低迷、通販の拡大などが影響して商店街はさまざまな悩みを抱えています。  
その一つの打開策として力を入れているのが、大田区内共通商品券のさらなる活用です。このたびは昨年度に引き続いて大田区のご協力により、敬老の日のお祝いにも利用していただいています。この商品券の利用を拡大するため、今後もさまざまな企画を考えたいと思います。  
また、各店が特色ある商品を育てて商店街の活性化につなげていくために、「一店逸品運動」を進めていこうと思っています。  
通販が拡大を続けている中、区商連としてはIT事業に力を入れていくつもりです。  
今年3月には「大田区産業のまちづくり条例」の一部が改正され、地元で営業する際の商店街・商店会への協力が盛り込まれました。区商連といたしましても、商店街未加入店舗の加入促進のための取組みを行なっています。  
こうした運動は飽くことなく、続けていかなければならないことと考えています。  
努力してなお足りない部分については、行政や区議会のみなさんのお力添えをいただきたいと思います。  そのほか、環境問題、駐車・駐輪問題も重要な課題です。  
そして、お互いの業績向上のため、大事なお客様の利益のため、さらに従業員と皆様の家族を守るための努力を惜しむものではありません。  
大田区が進める「安心・潤い・輝きのまちづくり」はまた、大田区商連の目標とするところでもあります。  どうか、さらなるご協力をお願いいたします。  
最後にみなさまのますますのご発展、ご健勝をお祈り申し上げましてごあいさつといたします。(9月8日臨時総会にて)

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